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広告代理店さまと間違われるときがあります。
そのたびに説明し、へえ~と驚かれ、やっぱり重要な役割ですよねと最後にやっと納得いただくパターンが、自分ではもどかしいです。
そこで、改めてブログでも「違う点」を書き出してみました。
わたしたちが、広告代理店とは大きく違う点は、
1) 媒体を売ったり紹介したりすることでマージンを受け取るスタイルのビジネスをしていない
というところです。
中間の利益を得られるから広告媒体をススメルということは一切ありません。
媒体選択の基準はすべて、集客効果が上がるか、上げられるかという点だけです。
2) 媒体選択のための基準となる情報収集とご提供、コーディネート支援。さらに、制作のアドバイスをする。
しかし、それだけではない。
3) 一地域1サロンしか支援しない体制なので、数をこなす支援体制ではない。サロン様の独自性を目に見えるかたちで表すため、強み・弱み・アピールポイントなどをすべて整理するところからはじめる。ただ広告をつくって終わりの支援をするだけではない。
4) リピート客をお呼びするためのツールやノウハウも同時に提供することで、常に価格勝負で、新規のお客様だけを集め続けなければならないサイクルから抜け出ることを希望されるサロン様を支援することができる。
5) 集客方法は、ただ広告媒体を使うだけとは考えておらず、サロン様の状況によって、媒体をおすすめせず、違う方法をおすすめすることもある。
この5つをお伝えするだけで、広告代理店さまとは、業務の内容が違うということが少しはご理解いただけますでしょうか。
新規集客、既存客のリピートにお悩みの方、ご相談ください。
そのたびに説明し、へえ~と驚かれ、やっぱり重要な役割ですよねと最後にやっと納得いただくパターンが、自分ではもどかしいです。
そこで、改めてブログでも「違う点」を書き出してみました。
わたしたちが、広告代理店とは大きく違う点は、
1) 媒体を売ったり紹介したりすることでマージンを受け取るスタイルのビジネスをしていない
というところです。
中間の利益を得られるから広告媒体をススメルということは一切ありません。
媒体選択の基準はすべて、集客効果が上がるか、上げられるかという点だけです。
2) 媒体選択のための基準となる情報収集とご提供、コーディネート支援。さらに、制作のアドバイスをする。
しかし、それだけではない。
3) 一地域1サロンしか支援しない体制なので、数をこなす支援体制ではない。サロン様の独自性を目に見えるかたちで表すため、強み・弱み・アピールポイントなどをすべて整理するところからはじめる。ただ広告をつくって終わりの支援をするだけではない。
4) リピート客をお呼びするためのツールやノウハウも同時に提供することで、常に価格勝負で、新規のお客様だけを集め続けなければならないサイクルから抜け出ることを希望されるサロン様を支援することができる。
5) 集客方法は、ただ広告媒体を使うだけとは考えておらず、サロン様の状況によって、媒体をおすすめせず、違う方法をおすすめすることもある。
この5つをお伝えするだけで、広告代理店さまとは、業務の内容が違うということが少しはご理解いただけますでしょうか。
新規集客、既存客のリピートにお悩みの方、ご相談ください。
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by mike1004_kuma
| 2006-06-26 08:16
| 美容業コンサルティング
新規の集客が大切だとお考えのオーナー様へのコンサルティングをさせて頂くのですが、一口に「新規のお客様の集客」といっても、とらえかたはオーナー様によっていろいろです。
両極端に分けると、
*新規のリピート率をまったく見込まないで、絶えず新規のお客様を集め続けるサロン
*リピート客に支えて頂いている中で、さらにサロンのファン層を広げるために広告で新規客を集めるサロン
の2つのタイプになるでしょうか。
オーナー様の経営方針によりますので、2つのタイプに対し、良い・悪いと申し上げられません。
ただ、「自分のサロンはどちらのタイプにしたいのか」がはっきりとした希望をもったうえで、広告媒体からの集客を考えて頂きたいと考えています。
広告媒体からの集客にサロンの売上が大きく依存している場合、希望していないにもかかわらず、リピートのお客様の率が悪くなっている場合があります。
まずは、自分はどちらのタイプのサロンにしたいのかはっきりさせる。
そして、現状はどちらのタイプのサロンに近いのか、売上日報や、売上月報を分析して、状況把握する。
その上で、広告媒体からの集客の内容について考え、もういちど、新規集客ツールとしての広告をいちから見直してみられるのがいい場合もあるかもしれません。
わたくしどもには、クイック診断も行っておりますので、理想のサロン経営に近づけるための一助としてご利用ください。
両極端に分けると、
*新規のリピート率をまったく見込まないで、絶えず新規のお客様を集め続けるサロン
*リピート客に支えて頂いている中で、さらにサロンのファン層を広げるために広告で新規客を集めるサロン
の2つのタイプになるでしょうか。
オーナー様の経営方針によりますので、2つのタイプに対し、良い・悪いと申し上げられません。
ただ、「自分のサロンはどちらのタイプにしたいのか」がはっきりとした希望をもったうえで、広告媒体からの集客を考えて頂きたいと考えています。
広告媒体からの集客にサロンの売上が大きく依存している場合、希望していないにもかかわらず、リピートのお客様の率が悪くなっている場合があります。
まずは、自分はどちらのタイプのサロンにしたいのかはっきりさせる。
そして、現状はどちらのタイプのサロンに近いのか、売上日報や、売上月報を分析して、状況把握する。
その上で、広告媒体からの集客の内容について考え、もういちど、新規集客ツールとしての広告をいちから見直してみられるのがいい場合もあるかもしれません。
わたくしどもには、クイック診断も行っておりますので、理想のサロン経営に近づけるための一助としてご利用ください。
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by mike1004_kuma
| 2006-06-19 08:01
| 美容業コンサルティング
ビューティーナビなど、サロン紹介のポータルサイトがたくさん営業にこられると思います。
「本当に効果があるかどうか」とご相談いただくことが多いので、ご契約に迷われたときの判断基準をひとつお伝えしておきましょう。
まず、サロンの自前のホームページがしっかり出来た上での、ポータルサイトご利用が順番です。
サロン自前のホームページなしに、ポータルサイトだけ複数お持ちであったとしても、相乗効果はあまり生み出せません。
ポータルサイトから、自前のホームページにリンクを貼って頂け、自前のホームページでより内容をしっかりユーザーにお伝えできる仕組みになっているかをチェックされることをおすすめします。
もし、ポータルサイトの内容とあまり変わらない程度の情報量であれば、ユーザーにお伝えするコンテンツを増やす方向でまず検討してください。
ポータルサイトへのご契約はその後です。
効果的なWebのPRについてのご相談もお気軽にどうぞ。
「本当に効果があるかどうか」とご相談いただくことが多いので、ご契約に迷われたときの判断基準をひとつお伝えしておきましょう。
まず、サロンの自前のホームページがしっかり出来た上での、ポータルサイトご利用が順番です。
サロン自前のホームページなしに、ポータルサイトだけ複数お持ちであったとしても、相乗効果はあまり生み出せません。
ポータルサイトから、自前のホームページにリンクを貼って頂け、自前のホームページでより内容をしっかりユーザーにお伝えできる仕組みになっているかをチェックされることをおすすめします。
もし、ポータルサイトの内容とあまり変わらない程度の情報量であれば、ユーザーにお伝えするコンテンツを増やす方向でまず検討してください。
ポータルサイトへのご契約はその後です。
効果的なWebのPRについてのご相談もお気軽にどうぞ。
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by mike1004_kuma
| 2006-06-12 12:46
| 美容業コンサルティング
美容室のクライアント様からご紹介いただいて、歯科医院さまのPRの一部分もお手伝いすることになりました。
そんなことになるきっかけだったのは、歯学部一年生の必須科目にある経営学のなかでのマーケティングの宿題でした。
「あなたのとなりに同じ歯科医院ができ、患者さんの多くが、隣に行ってしまわれました。あなたならどうしますか? あなたならどうするかを明日までにレポートで提出してください」
というものだったそうです。
お医者様もこんな現実に直面されるのは容易に想像できます。
それが、大学の一年生の段階で、「どんな手を打たなければならないか」を学ぶシステムがあるというのは、すごいと思いました。
でも、サロン業界では、宿題どころか、常に直面させられている問題です。
今日も、クライアント様から「来月、うちと同じ価格帯で、コンセプトも似ているサロンが、路面店で隣にできるのだけれど…!」
というご相談のお電話。
こんなときは、ただ手をこまねいてみているだけではだめです。
なにをしたらいいのかは、オーナー様が一番よくご存知です。
でも知っているだけではだめ。
それを、実行するかどうかがカギです。
どう実行するか、もし迷われたら、ご相談下さい。
そんなことになるきっかけだったのは、歯学部一年生の必須科目にある経営学のなかでのマーケティングの宿題でした。
「あなたのとなりに同じ歯科医院ができ、患者さんの多くが、隣に行ってしまわれました。あなたならどうしますか? あなたならどうするかを明日までにレポートで提出してください」
というものだったそうです。
お医者様もこんな現実に直面されるのは容易に想像できます。
それが、大学の一年生の段階で、「どんな手を打たなければならないか」を学ぶシステムがあるというのは、すごいと思いました。
でも、サロン業界では、宿題どころか、常に直面させられている問題です。
今日も、クライアント様から「来月、うちと同じ価格帯で、コンセプトも似ているサロンが、路面店で隣にできるのだけれど…!」
というご相談のお電話。
こんなときは、ただ手をこまねいてみているだけではだめです。
なにをしたらいいのかは、オーナー様が一番よくご存知です。
でも知っているだけではだめ。
それを、実行するかどうかがカギです。
どう実行するか、もし迷われたら、ご相談下さい。
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by mike1004_kuma
| 2006-06-05 07:11
| 美容業コンサルティング
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