あなたの理美容室・エステサロンの「熱き思い」を「恋の相手に伝える」ように、お客様にお伝えする! 理・美容室やエステサロンの集客支援・売上アップのための経営コンサルティング。毎週月曜日更新!


by mike1004_kuma
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カテゴリ:組織づくり( 5 )

こんにちは、カムラッドの和田です。

美容室に伺っていると、集客の課題もさることながら、人材について常に課題とあげておられるサロン様が規模を問わず多数あられます。

このブログをご覧のサロン経営者様も、うちは人材についての課題はないとおっしゃるところは、ないぐらいではないでしょうか。

人材については、いくら人手不足でも、まず「ビジョン」や「お店の経営方針」に合致した方を採用いただけるようお話ししてきました。

また、自社の協力スタッフをお願いする方についても、そのような考えでお話しさせていただいてきました。

でも、「まず目的ありきではなく、最初にバスに乗せる人を決める」という考えが重要と説いている本に出会い、とても衝撃をうけました。

その本は

『ビジョナリーカンパニー:飛躍の法則2』
ジェームズ・C・コリンズ著、山岡洋一訳、日経BP社

です。

よく考えてみれば、納得させられる考え方です。
いままで、なぜか「目的志向」でもうまくゆかなかったのを見直すきっかけをもらいました。

上記の書籍を読んでいて、「最初にバスに誰をのせるか」を考えるメリットとしては、強力な経営陣が布陣できるという点にあることもわかりました。

人材問題は、組織の後継者育成問題へもつながります。

自分1人だけで行っている経営をつづける場合は、それはまたそれ相応の覚悟もいります。

でも、2人以上で行うチームプレーの経営の場合は、事業の永続性のかたちをかんがえるのも経営者の仕事です。

本書はそのヒントにもつながると感じました。

チームで仕事をしているサロンの経営者におすすめの本です。
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by mike1004_kuma | 2011-12-12 11:05 | 組織づくり
顧客満足のためには、まず従業員満足が優先されることを理念にかかげるヘアサロンさんや、エステサロンさんが増えています。

それに関連して、マナー講習や、モチベーションアップ講習、チームワークビルディングの講習など、さまざまな教育講習会を実施されているヘアサロン、エステサロンで、対照的なお話をきいたのが印象的だったので、書いておきたいと思います。

土台に、「セミナーはカンフル剤」という認識では、どのオーナー様も意見が一致しています。

一度講習をうけたら、その直後が一番効果が高くて、時間の経過とともにその効果がだんだんと薄れてゆくものだ、という認識です。
効果が永続的につづくものではないという点をどうとらえるか。

(1)
あるオーナーさんは、「セミナーは効果がない」と、位置づけられています。

一時だけの効果なら、大金をはらってやってもらう意味がない。

(セミナーをいろいろ受けられた結果の結論のようですが)


(2)
あるオーナーさんは、「カンフル剤だから、打ち続けなければならない」と、位置づけられています。

ということで、1月に一度づつ程度、定期的に外部講師を招き講習会を実施しているとのこと。


この、「セミナーはカンフル剤」に対する反応は、おもしろいなと思いました。


わたしの意見では、「セミナーで得たことを、毎日の業務の中で活かすしくみづくりと、チェック体制」が、一番重要だと思っています。

セミナーでうけた感動や体験を、毎日のなかで活かすための仕組みづくりがなければ、まさに「打ち上げ花火」でおわってしまい、ただのお祭りとなります。


毎日持続させる仕組みづくりがあれば、1度きりであれ、カンフル剤も活きてきます。

定期的なカンフル剤であれば、なおのこと、定着度はいいでしょう。


セミナーの講師のせいだけにせず、しくみづくりという視点でみていただければきっと結果がついてきます。
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by mike1004_kuma | 2009-01-19 10:03 | 組織づくり
雑誌取材のお手伝いで、横浜市北部、センター南と北山田駅前にあるトータルビューティーサロン「アマポーラ」のオーナー様のお話をうかがう機会がありました。

こちら、ヘア、エステ、ネイルと、3つのセクションを融合させたトータルビューティーサロンです。

一番苦労されている点は、美容師、エステティシャン、ネイリストが、それぞれの専門分野に邁進しすぎてしまわないよう、セクションの壁を越えたサロン文化を生み出すことが一番大変だったとおっしゃていました。

一番印象にのこっているのは、「お客様と、サロンスタッフと、会社」この3つの輪が交わるほんとうに小さな部分にあったことをいま自分が話しているのか行動しているのかを常に照らし合わせられる文化だとおっしゃっていた点でした。

本当はお客様のことを思って言っているつもりでも、スタッフが自分のエゴだったりする場合もあるかもしれません。
そんなとき、互いに「3つの輪の中心にいるのか?」と一言掛けあう。

意見を戦わせ、勝ち負けの世界で、組織を進めるのではなく、互いが同じ土俵で同じ目標にむかってすすんでいくための、「わかりやすい図式」があると、強い組織になれるなと感じました。

みなさまの組織で、「土俵となる言葉」は図式にすることができますか?
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by mike1004_kuma | 2008-05-26 14:46 | 組織づくり
プロの精神とはどのようなものか?

ある美容室さんの全体ミーティングでこう問いかけてみました。

出てきましたよ~、いろいろな返事が。
分類してみると
「プロスポーツ選手の発言した内容を、自分にもあてはめて考えようとする人」
「スペシャリストとしてのありかたをこたえる人」
「精神論として、かなり抽象的なこたえをした人」
などなど

新人さんが入ってきて1ヵ月半。
そろそろ、新人さんを含めたサロンワークがちゃんとまわってきはじめる頃です。

そんななか、忙しさにかまけて、お客様目線でのものごとを考える力を忘れがちになっていやしませんか。
また、「新人」という立場に甘えてお客様の存在を忘れてやしませんか。

この2つのことが懸念されたので、わたしは「プロとは」という問いを発し、このことをみなで考えることをとおして「お客様目線」をとりもどそうと考えたのでした。

たとえ、下手でも、新人でも、サロン内にいるだれもが、お客様からみれば身を任せるしかないプロと映ります。

「わたしは、まだまだプロではない」という言葉は、誰一人として許されません。

サロンに立ったら、プロとしての心構えで、お客様に接していただく必要があるのです。

甘えは許されません。

どんな心持で、日々の仕事をし、勉強を重ねてゆくのか、皆で話し合った内容を、いつでも保存して眺め考えられるよう、手帳にしました。

迷ったら、立ち戻れる、そんな手帳の言葉を、皆できちんと共有していただけるようサポートしてゆく予定です。
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by mike1004_kuma | 2008-05-19 16:15 | 組織づくり
ひょっこりとスタッフから「退職願」をもってこられて、あわてふためく、なんてご経験ある方いらっしゃると思います。

「やめたい」という気持が芽生えてから、実際に「やめる」までにはすでに気持の整理が付いていますので結構早いです。
でも、「やめたい」ときっぱりと自分で決めるまでの段階、自分で「やめたらいいかも」と気づくまでの段階は、本人でさえ気づいていない潜在的な「不安」「不満」「悩み」を抱えている期間は結構長いです。

この、本人さえ気づいていない期間に、きちんと話を聞くことができ、方向性を一緒に見据えることができるならば、「やめる」に至る確立は少なくなります。

さて、あなたのサロンで、新卒の新入社員さんは、いまイキイキしてますか。
顔がくらい方いらっしゃいませんか。
笑顔をお客様に向けられない方いらっしゃいませんか。

接客態度は、しつけや、慣れという「教育」部分もありますが、多くは、本人の心持次第です。

顔が暗かったり、明るい挨拶がなかったりしたら、要注意。

じっくりと話を聞いてあげる時間を、上役の方、特に店長さん、教育担当者さん、とってあげてください。
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by mike1004_kuma | 2008-05-05 08:58 | 組織づくり