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あなたの理美容室・エステサロンの「熱き思い」を「恋の相手に伝える」ように、お客様にお伝えする! 理・美容室やエステサロンの集客支援・売上アップのための経営コンサルティング。毎週月曜日更新!


by mike1004_kuma
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これから始める製品やサービス、仕事に、始める理由をつけてあげよう

姉としてはずかしいことをしました。
海外赴任中の弟の誕生日を1ヶ月間違えて、電話&メールしてしまい、僕はまだ誕生日は来ていないと「懸賞金詐欺」と間違われたこと。

本当は、7月19日なのに、6月に焦って”おめでとう”と言ってしまったのはなぜ?

姉失格。

頭のなかは、もうすでに7月のことでいっぱいだからでしょうか。

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ホームページ企画や、集客のプランニング、事業計画書のチェックなど「これから始められること」に携わらせていただく機会が多いです。

必ずお聞きするのは、「なぜ、これを始めようと思ったのか」という質問です。

よくよく案を練って考えがお客様に向いている方からのお答えには、必ず「お客様にご提供したいメリットは、どこから思いついたのか。」という視点が含まれています。

たとえば、~~というところで困っていたところ、~~に出会い助けられたことからヒントを得て………という具合です。

ですが、まだこれから事業案や、サービス案を練ってゆこうと考えられる場合、視点はご自分の中に向いています。

例えば、「以前勤めていた職場がつぶれたから」「職場の環境が自分にあわなかったから」という具合です。

この両者の視点の違いってわかりますか?

サービスや商品の受け手に受け入れられて初めて対価をいただけます。
そもそもの出発点が「お金儲けをしたいから」「嫌なことから逃げたいから」とかいった理由でお金を払ってくださる方はいらっしゃりません。

このお客様の視点を引き出すお手伝いを、わたしたちコンサルタントが行っているのですが、あくまでもわたしたちは「引き出すお手伝い」です。

くれぐれも間違って、「適当に、いい話しをつくっておいてよ」とまるなげいただくことないように。

真剣な想いをお届けするのが、わたくしPR・集客プランナーの役割です。

真剣な想いがないときは、お仕事お受けできませんので、ご了承ください。
by mike1004_kuma | 2009-06-29 19:45 | 広報/PR/ストーリーづくり