お客様目線でどこまで考えられるか。プロの精神。
2008年 05月 19日
プロの精神とはどのようなものか?
ある美容室さんの全体ミーティングでこう問いかけてみました。
出てきましたよ~、いろいろな返事が。
分類してみると
「プロスポーツ選手の発言した内容を、自分にもあてはめて考えようとする人」
「スペシャリストとしてのありかたをこたえる人」
「精神論として、かなり抽象的なこたえをした人」
などなど
新人さんが入ってきて1ヵ月半。
そろそろ、新人さんを含めたサロンワークがちゃんとまわってきはじめる頃です。
そんななか、忙しさにかまけて、お客様目線でのものごとを考える力を忘れがちになっていやしませんか。
また、「新人」という立場に甘えてお客様の存在を忘れてやしませんか。
この2つのことが懸念されたので、わたしは「プロとは」という問いを発し、このことをみなで考えることをとおして「お客様目線」をとりもどそうと考えたのでした。
たとえ、下手でも、新人でも、サロン内にいるだれもが、お客様からみれば身を任せるしかないプロと映ります。
「わたしは、まだまだプロではない」という言葉は、誰一人として許されません。
サロンに立ったら、プロとしての心構えで、お客様に接していただく必要があるのです。
甘えは許されません。
どんな心持で、日々の仕事をし、勉強を重ねてゆくのか、皆で話し合った内容を、いつでも保存して眺め考えられるよう、手帳にしました。
迷ったら、立ち戻れる、そんな手帳の言葉を、皆できちんと共有していただけるようサポートしてゆく予定です。
ある美容室さんの全体ミーティングでこう問いかけてみました。
出てきましたよ~、いろいろな返事が。
分類してみると
「プロスポーツ選手の発言した内容を、自分にもあてはめて考えようとする人」
「スペシャリストとしてのありかたをこたえる人」
「精神論として、かなり抽象的なこたえをした人」
などなど
新人さんが入ってきて1ヵ月半。
そろそろ、新人さんを含めたサロンワークがちゃんとまわってきはじめる頃です。
そんななか、忙しさにかまけて、お客様目線でのものごとを考える力を忘れがちになっていやしませんか。
また、「新人」という立場に甘えてお客様の存在を忘れてやしませんか。
この2つのことが懸念されたので、わたしは「プロとは」という問いを発し、このことをみなで考えることをとおして「お客様目線」をとりもどそうと考えたのでした。
たとえ、下手でも、新人でも、サロン内にいるだれもが、お客様からみれば身を任せるしかないプロと映ります。
「わたしは、まだまだプロではない」という言葉は、誰一人として許されません。
サロンに立ったら、プロとしての心構えで、お客様に接していただく必要があるのです。
甘えは許されません。
どんな心持で、日々の仕事をし、勉強を重ねてゆくのか、皆で話し合った内容を、いつでも保存して眺め考えられるよう、手帳にしました。
迷ったら、立ち戻れる、そんな手帳の言葉を、皆できちんと共有していただけるようサポートしてゆく予定です。
by mike1004_kuma
| 2008-05-19 16:15
| 組織づくり