数字は大切です
2006年 09月 04日
顧客管理ソフトを使っている方も、そうでなくアナログ管理の方も、両方ともにいえることです。
これから何かを変えてゆきたい、変革してゆきたいと考えるならば、まず現状を数字で把握するところからはじめましょう。
たとえば、です。
売上をアップさせたいと、具体的な数字で目標を立てたとしましょう。
では、どうやって売上をアップさせるか道筋を考えるとき、「今得意なところを伸ばすか」「今弱いところを引き上げるか」の方法のどちらかから手をつけることになるとします。
でも、そもそも、得意なところ、不得意なところ、って一体なにか?
広告での新規集客が弱いのか
サロン全体のリピート率が弱いのか
個々のスタイリストのバラツキがあるから弱いのか
などなど
これは、みな数字がおしえてくれます。
ぼんやりと、あるいは、ゆきあたりばったりに「コレからはじめよう!」と手当たり次第に改革に着手するのではなく、現状を数字で把握するところからはじめてください。
そうすれば、「どの程度改革すればよいのか、どの範囲改善すればよいのか」がわかりやすくなります。
特に、顧客管理ソフトを持っている方、集計は簡単にできるはずなので、しっかりデータを活きたものとして有効活用しましょう。
これから何かを変えてゆきたい、変革してゆきたいと考えるならば、まず現状を数字で把握するところからはじめましょう。
たとえば、です。
売上をアップさせたいと、具体的な数字で目標を立てたとしましょう。
では、どうやって売上をアップさせるか道筋を考えるとき、「今得意なところを伸ばすか」「今弱いところを引き上げるか」の方法のどちらかから手をつけることになるとします。
でも、そもそも、得意なところ、不得意なところ、って一体なにか?
広告での新規集客が弱いのか
サロン全体のリピート率が弱いのか
個々のスタイリストのバラツキがあるから弱いのか
などなど
これは、みな数字がおしえてくれます。
ぼんやりと、あるいは、ゆきあたりばったりに「コレからはじめよう!」と手当たり次第に改革に着手するのではなく、現状を数字で把握するところからはじめてください。
そうすれば、「どの程度改革すればよいのか、どの範囲改善すればよいのか」がわかりやすくなります。
特に、顧客管理ソフトを持っている方、集計は簡単にできるはずなので、しっかりデータを活きたものとして有効活用しましょう。
by mike1004_kuma
| 2006-09-04 08:05
| 美容業コンサルティング