ヘアスタイル写真づくりがうまくいかない根本的なところは?
2011年 11月 21日
奈良の実家から、大きな、こぶしよりも大きな吉野の柿が送られてきました。
ご近所様にすこしづつおすそわけ。
母のおかげで、秋を満喫させてもらいました。
こんにちは、カムラッドの和田です。
今週も、先週にひきつづき、ヘアスタイル写真づくりについてです。
今週の話題は、ノウハウというよりも、その根本的な、サロンでの進め方について、和田が感じていることを本音でお話しさせてください。
サロンにコンサルティングでうかがうと、いろいろな経緯から、ヘアスタイルの写真づくりのお手伝いもすることになる場合が多いです。
サロンの個々の「やり方」は、規模や、オーナーの考え方によりさまざまです。
で、一番うまくないなと思うやり方はこれ。
「スタッフに全部丸投げ」
写真撮影をしろ、
ヘアスタイルは集客に必要だ、
と上からの命令で、写真撮影をやんやと促されても、
「やらされる感」だけがふくれあがって、
継続性がうまれないですし、やらされた結果の仕上がりもいいものにはなりません。
基本、美容室で働く人たちは、オーナー様を含め、入社したての人も、みな、「向上心がすごくある」方が多いと感じています。
成長する事にとても貪欲です。
だから、写真撮影は、最初はうまくゆかなくても徐々に、うまくゆくポイントを探してゆけばいい事だけでもわかったり、うまくゆくポイントを一緒にみつけてあげる環境があるだけで、本当に喜んで写真づくりをサロンワークのひとつとしてやってゆかれます。
丸投げではなく、一緒につくること。
また、うまくゆかない理由を、他人のせいにしません。
「この地域には向かないから」とか「モデルさんみたいにかわいいひと、このへんにはいません」とか言ってしまわない。
普通の人も、ヘアスタイルや、表情、撮影の仕方で、
ほんとにかわいく、美人になります。
それこそ、そんな写真が、あなたの技術の、あなたのサロンの技術の賜物であり、証拠になるのです。
ぜひ、あなたから、流れを引き起こして下さい。
組織作りのお手伝いを、コンサルティングではいたしますが、
組織作りはあなたしかできないのです。
ご近所様にすこしづつおすそわけ。
母のおかげで、秋を満喫させてもらいました。
こんにちは、カムラッドの和田です。
今週も、先週にひきつづき、ヘアスタイル写真づくりについてです。
今週の話題は、ノウハウというよりも、その根本的な、サロンでの進め方について、和田が感じていることを本音でお話しさせてください。
サロンにコンサルティングでうかがうと、いろいろな経緯から、ヘアスタイルの写真づくりのお手伝いもすることになる場合が多いです。
サロンの個々の「やり方」は、規模や、オーナーの考え方によりさまざまです。
で、一番うまくないなと思うやり方はこれ。
「スタッフに全部丸投げ」
写真撮影をしろ、
ヘアスタイルは集客に必要だ、
と上からの命令で、写真撮影をやんやと促されても、
「やらされる感」だけがふくれあがって、
継続性がうまれないですし、やらされた結果の仕上がりもいいものにはなりません。
基本、美容室で働く人たちは、オーナー様を含め、入社したての人も、みな、「向上心がすごくある」方が多いと感じています。
成長する事にとても貪欲です。
だから、写真撮影は、最初はうまくゆかなくても徐々に、うまくゆくポイントを探してゆけばいい事だけでもわかったり、うまくゆくポイントを一緒にみつけてあげる環境があるだけで、本当に喜んで写真づくりをサロンワークのひとつとしてやってゆかれます。
丸投げではなく、一緒につくること。
また、うまくゆかない理由を、他人のせいにしません。
「この地域には向かないから」とか「モデルさんみたいにかわいいひと、このへんにはいません」とか言ってしまわない。
普通の人も、ヘアスタイルや、表情、撮影の仕方で、
ほんとにかわいく、美人になります。
それこそ、そんな写真が、あなたの技術の、あなたのサロンの技術の賜物であり、証拠になるのです。
ぜひ、あなたから、流れを引き起こして下さい。
組織作りのお手伝いを、コンサルティングではいたしますが、
組織作りはあなたしかできないのです。
by mike1004_kuma
| 2011-11-21 07:10
| 美容業コンサルティング